マイクログリーン事業部とFarm Samが「九州地区統括業務提携」を発表:健康志向の消費者に高品質なマイクログリーンの提供を強化

バーテイカルファーミングによるマイクログリーン&マイクロハーブ栽培システムの製造と販売を手がけるバイオミメシスのマイクログリーン事業部が、有機菜園を運営するFarm Samとの「九州地区統括業務提携」を発表しました。

概要

業務内容:九州圏域でのマイクログリーン生産者育成と消費拡大の機会創造、栽培指導の円滑化
提携企業:バイオミメシス株式会社マイクログリーン事業部と合同会社Farm Sam
詳細URL:https://farmsam.com
https://microgreenjapan.com/
お問合せ先:合同会社Farm Sam代表 高松 修 sam@farmsam.com

栽培システム販売と栽培指導体制強化

この業務提携の締結により、マイクログリーンの栽培システムの販売、栽培指導といったサービスを、より迅速かつ円滑に九州全域で提供できる体制が整備されます。特に愛情一杯に育てられた本物嗜好のマイクログリーンの提供が可能になり、その高品質と味は一般市場のものとは別次元であると評価されています。

マイクログリーン事業部の栽培理念

マイクログリーン事業部は、極めて簡素化した栽培システムを提唱することで、狭い空間と比較的低コストでマイクログリーン栽培を事業として導入できるようにしています。特に欧米の生産者・研究者と連携しながら「本物」のマイクログリーンを日本国内で普及すべく技術向上と効率化を目指しており、そのための業務提携方式を採用しています。

まとめ

九州圏域でのマイクログリーンの生産と販売を一層強化するため、バイオミメシスのマイクログリーン事業部とFarm Samが業務提携を発表しました。この提携により、マイクログリーンの栽培システムの販売や栽培指導を迅速に提供できる体制が確立され、消費者に向けた高品質なマイクログリーンの提供が可能になります。

関連記事