スマートアジテーター(R)、ICT技術を活用した生コンクリート品質管理装置に新機能登場!

スマートアジテーター(R)が、最新ICT技術を駆使し、運搬中のコンクリートの空気量をリアルタイムに計測、記録可能な新デバイス「エアプローブ」の実証実験を始めます。

製品概要

製品: スマートアジテーター(R)
新機能: エアプローブ (運搬中のコンクリートの空気量をリアルタイムに計測、記録可能)
製造者: Command Alkon(Birmingham USA)
販売: GNN Machinery Japan
製品詳細URL:1800 International Park Drive Suite 400 Birmingham, AL 35243 US

新機能の詳細

スマートアジテーター(R)は、スランプ、温度、積載量計測機能に加え、この度新たに「空気量の自動計測機能」が加わりました。これによって、既存の品質管理に対する一段とした高度化と、検査業務の完全自動化への道筋が見えてきました。

エアプローブの期待されるインパクト

本実証実験の結果、エアプローブの有用性や測定精度が確認されれば、高度な品質管理や労働力不足の解決策として、関係者各方面(生コン製造事業者、施工者、工事管理者等)にとって大きなプロフィットにつながります。また、研究会においては、得られた知見に関する学術論文等により成果を発表することを計画しています。

まとめ

スマートアジテーター(R)は、品質管理の自動化を追求し、新たな成果を引き続き生み出し、業界に対して新たな価値を提供し続けています。この新姿を是非ともご覧ください。

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