大正製薬と森永乳業が、ビフィズス菌の研究開発に重点を置く共同プロジェクト「Bkins(ビーキンズ)」を開始します。
概要
プロジェクト名: 共同プロジェクト「Bkins(ビーキンズ)」
プロジェクト立ち上げ会社: 大正製薬株式会社、森永乳業株式会社
目的: ビフィズス菌の認知拡大や特徴理解の促進
主要ターゲット: 20代の社会人
ビフィズス菌への注目
大正製薬のマーケティング本部長、宍戸正臣氏は「未病対策のひとつとして『腸』に注目しており、腸内細菌研究を第一線で牽引している森永乳業にお声がけをした」と述べました。また、「腸活に励むのは早いに越したことはないという観点から、腸活への意識が低い20代に伝えていきたいと語りました。
若年層のビフィズス菌認知度向上へ
森永乳業の営業本部副本部長、篠原誠氏からは、「特に若年層のビフィズス菌の認知理解度が低いことを課題として挙げ、共同プロジェクトでは20代の社会人を中心とした若年層に向けて情報発信し、ビフィズス菌の認知理解底上げを図りたいとの思いを語りました。
まとめ
大正製薬と森永乳業は「Bkins(ビーキンズ)」プロジェクトを通じて、ビフィズス菌の認知度向上や特徴理解の促進を図ることで、若年層の腸活意識を高めることを目指します。具体的な施策は、SNSを中心に展開する予定です。