クラウド型デジタルサイネージ「DAiS Signage」、新機能「熱中症予防コンテンツ配信」無償提供開始

DAiS Signageが、新機能として「熱中症予防コンテンツ配信」を追加し、無償で提供を始めました。

概要

サービス名:DAiS Signage
新機能:熱中症予防コンテンツ配信
詳細URL:https://www.tdi.co.jp/dais-signage/
問い合わせ先:https://tdi.smktg.jp/public/application/add/92

新機能の開発背景

近年の高温化に伴い、多くの人々が熱中症のリスクを背負い、公共の場や商業施設で熱中症予防情報の迅速な発信が必要となっています。特に2024年からは環境省による「熱中症特別警戒アラート」の運用が始まることから、その対策としてDAiS Signageが新機能「熱中症予防コンテンツ配信」を開発しました。

新機能の詳細

この新機能は、デジタルサイネージに熱中症危険度を表示する機能で、一度設定をすれば最新の情報が定期的に表示されます。表示される危険度は環境省が独自に算出した暑さ指数(WBGT)を基に、「ほぼ安全」「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」の5段階で表示します。

DAiS Signageサービスの概要

DAiS Signageは全国47都道府県で30,000台以上の運用実績があり、手間を最小化した大規模運用に対応可能なデジタルサイネージ管理システムです。特にゼネコン業界で情報共有用途に採用されており、これまでの稼働実績と運用ノウハウを活かし、専用サポートセンターが各種運用をサポートします。

情報技術開発株式会社について

情報技術開発株式会社は、コンサルティング・システム開発/保守・システム運用/管理などのサービスを提供している独立系システムインテグレーターです。最近では、さまざまな業種業界のDX化を推進し、その一助となるべく、DAiS Signageはじめ、ローコード開発・クラウド・ERP・AIを中心に活動しています。

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