長谷川工業が脚の長さが調整可能な脚立「シャガマンブラックRYRB・RYRLB」を発売

高い安全性と使い勝手の良さを求めるプロの職人に向け、脚立業界のパイオニア「長谷川工業」が、脚の長さが調整できて作業効率と安全性を追求した新製品「シャガマンブラック RYRB・RYRLB」を2024年9月6日に発売します。

製品概要

製品名:シャガマンブラック RYRB・RYRLB
発売日:2024年9月6日(金)
生産工場:日本群馬工場(群馬)、西脇工場(兵庫)
購入先:全国の長谷川工業製品取扱店舗、ホームセンター
製品紹介動画:https://youtu.be/ILV7OuFmHyI

特徴と開発背景

商品名の「シャガマン」は関西弁で「しゃがまない」の意味で、立ったまま伸縮操作が行えることから命名されました。作業効率のアップと腰への負担軽減という、プロの職人が求めるニーズに応えるものとなっています。また、製品は設計から生産まで全て日本で行われており、「MADE IN JAPAN」の信頼性を備えています。

魅力的な製品イノベーション

この脚立は、しゃがまずに立ったままで伸縮操作が可能な上部操作レバーや、直感的操作が可能なサイドトリガーなど、使いやすさを追求した機能が盛り込まれています。RYRBは最大で31cm、RYRLBは最大45cmの脚部伸縮が可能で、どちらも下部での伸縮操作も可能です。また、昇り降り時の安全性を確保すべく、伸縮脚が誤って縮まないように上部操作レバーをロックする安全構造も採用しています。さらにブラックカラーは、仕事道具にこだわる職人からの人気が高いです。

まとめ

「立ち上がれ職人(ヒーロー)たち 曲げない姿勢で立ち向かう」というキャッチコピーのもと、長谷川工業は「シャガマンブラック RYRB・RYRLB」の発売により、働く職人たちの安全と効率向上に貢献します。ユーザーの声を元にしたこの新製品は、高い品質と機能性でさらなる作業効率化と安全性の向上をもたらすことでしょう。

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