Taku Furukawa タクペディア展が東京工芸大学で開催、古川タク氏の貴重な作品100点が公開予定

東京工芸大学芸術学部アニメーション学科が、自身の元教授であり、アニメーション作家、絵本作家として広く知られる古川タク氏の企画展「Taku Furukawa タクペディア展」を開催します。

概要

イベント名:Taku Furukawa タクペディア展
開催日:2024年9月20日(金) ~ 10月10日(木)
場所:東京工芸大学中野キャンパス2号館メディアラウンジ
詳細URL: https://www.t-kougei.ac.jp/activity/archives/2024/article_86033.html

Taku Furukawa タクペディア展とは

本企画展は、東京工芸大学芸術学部アニメーション学科の設立20周年を記念すると共に、古川タク氏の日本漫画家協会賞カーツーン部門大賞受賞を振り返るものだ。展示内容は、受賞作品「タクペディア」に掲載された漫画をはじめとして、古川タク氏のさまざまな作品が公開されます。また、特別にこの展示のために制作された新作のインスタレーションも披露される。

古川タク氏について

古川タク氏は、高名なアニメーション作家であり、2003年から2015年まで東京工芸大学の教授、客員教授として数多くの人材を育ててきました。今もなお創作活動を続けており、その存在や作品は、アニメーションを学ぶ学生たちの創作活動を刺激しています。

まとめ

「Taku Furukawa タクペディア展」は、大いに注目されるべき展示であり、一度は目にしたい作品を多く取り揃えています。入場は無料ですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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