LandIssuesと山口フィナンシャルグループが業務提携、売れない・貸せない不動産の引き取りから再生まで融通一手に

売れない・貸せない土地の引き取りと再活用を行うLandIssuesが、山口フィナンシャルグループのグループ会社と業務提携契約を締結しました。

事業提携の詳細

LandIssuesは、山口フィナンシャルグループの三行(山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行)から顧客の紹介を受け、売れずに悩む不動産の引き取り事業を展開します。こうした不動産の問題は、人口減少や核家族化の影響で増加しており、空き家や田畑、山林などの不動産が放置されるケースが多く見られます。LandIssuesは、これら「負の不動産」を引き取り、再利用 가능な状態に再構築し、「富の不動産」へと再生することをミッションとしています。

LandIssuesの引き取りと再生事業

LandIssuesは、「遊休資産を0へ」というビジョンのもと、負担になりうる不動産を有料で引き取ります。また、引き取った不動産は、「人に使ってもらうこと」、「人のためになること」を考慮しながら再生し、さまざまな活用プロジェクトを実施しています。
具体的な引き取り対象は山林や未開発の別荘地、使用者のいない空き家などです。

会社概要

会社名:LandIssues株式会社
所在地:東京都千代田区九段北4-3-26 N-crossKUDAN6階
代表:松尾 企晴
設立:2020年5月
事業内容:不動産の引き取り事業・再生事業
HP: https://land-issue.com/

関連記事