シンポジウム「自然保護団体と猟友会が考える日本のクマ問題」開催!一般財団法人日本熊森協会による取り組み

自然保護団体として活動する一般財団法人日本熊森協会が、クマ問題について深堀するためのシンポジウムを開催します。

概要

イベント名:緊急シンポジウム「自然保護団体と猟友会が考える日本のクマ問題」
日時:10月20日(日) 13:30~16:30
場所:日本教育会館 707号室(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
参加費:1,000円
会議申込みフォームURL:https://ws.formzu.net/sfgen/S19632911/

シンポジウムの目的

本シンポジウムは、日本のクマ問題を多面的に考え、クマと平和的に共存する方法について探求します。深刻化する自然破壊と、それが引き起こすクマの大量出没・大量捕殺の問題。これらの問題にどのように向き合うべきか、専門家やフィールドで活躍する方々と考えます。

本例の背景

一般財団法人日本熊森協会は、豊かな水源の森を守るため、またクマとの共生・事故防止にも積極的に取り組んでいます。クマ類を「指定管理鳥獣」に指定し、全国的な捕殺強化へと動く現状。しかし、それがもたらす地域的なクマの絶滅リスク、また捕獲の効果の有無も問題です。

まとめ

このシンポジウムは、日本のクマ問題を多角的に捉えるための最前線となります。専門家、関心関係者、一般の方々が一堂に会し、問題解決のための新たな視点と解決策を探ります。

関連リンク:
主催者一般財団法人日本熊森協会:https://www.kumamori.org

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