「2024東京・中国映画週間」−日中映画祭で俳優たちの豪華共演をお楽しみに!

第37回東京国際映画祭と提携し、「2024東京・中国映画週間」が今年も開催されます。

盛大な閉幕式とゴールドクレイン賞授賞式

「2024東京・中国映画週間」は、日中文化交流協定締結45周年を記念して行われる企画で、最終日の10月29日(火)には、「第9回ゴールドクレイン賞授賞式」が有楽町朝日ホールにて行われます。
日中両国の映画界を賑わす大物俳優たちが登壇予定で、その一部として日本からは俳優の北村一輝、女優の中山忍、田中麗奈、前田敦子らがプレゼンターとして、中国映画界からはシュー・ジェン(徐崢)、リウ・ハオラン(劉昊然)、チャン・チュンニン(張鈞甯)らが来日します。

厳選された上映作品

授賞式のあとには、中国の若手俳優ポン・ユーチャン(彭昱暢)が主演する涙を誘う感動作『雲の上の売店(原題:雲辺有個小売部)』の上映が予定されています。
その他にも、名作古典のリメイク作『新紅楼夢~天運良縁~』や、2025年1月に日本公開予定のアクションムービー『FPU ~若き勇者たち~(原題:維和防暴隊)』など、計13の作品が鑑賞できます。
一般上映の詳細はTOHOシネマズ 日本橋の公式ウェブサイト(https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/073/TNPI2000J01.do)でご覧いただけます。

見逃せないイベント

今年の「2024東京・中国映画週間」は、日本映画界と中国映画界の取り組みと献力を顕彰し、さらなる相互理解と友好を深める見逃せないイベントとなるでしょう。
チケットは現在、チケットぴあ(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2454142)で購入いただけます。

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