さわやか倶楽部、全国100施設以上で介護・医療業界向け事務業務プラットフォーム「Mediboard」を導入

全国に100以上の介護施設を展開するさわやか倶楽部が、介護・医療業界向け事務業務プラットフォーム「Mediboard」を導入しました。

概要

会社名:株式会社サザンウィッシュ(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:徳留 健朗)
事業内容:Mediboardの提供
導入実績:全国100施設以上の介護施設で導入
導入事例URL: https://www.southernwish.com/mediboard_case2/
会社URL:https://www.southernwish.com/

Mediboardの魅力と導入の背景

さわやか倶楽部は、「慈愛の心、尊厳を守る、お客様第一主義」を理念に、「生きがいづくり」をサポートする介護施設事業者です。2024年1月に完全義務化となった改正電子帳簿保存法に対応するシステムとして、基本機能に加え、自社の業務スキームに合わせるためのカスタマイズ開発も可能なMediboardを採用しました。

導入の成果と今後の展望

導入により、多くの施設で保存要件を満たした書類のデジタル保管が可能となりました。今後はMediboardのカスタマイズ機能を活用し、支払業務の効率化や一元管理化を進める予定です。また、ワークフローシステムを用いて業務の効率化を進めます。

Mediboardの主要機能

Mediboardは、介護・医療業界向けに開発され、在庫の適正化やコスト管理、業務のペーパレス化を可能にします。主要機能は以下の3点です。

1. お伺い書機能: 稟議書をデジタルワークフロー化し、多様な書類の作成と承認経路の設定が可能です。ペーパレス化を実現します。
2. 契約・資産管理機能: 各契約内容や資産を管理します。契約終了日のメール通知も可能で、見落としを防ぎます。
3. 購買・在庫管理機能: 医療材料や医薬品の購買・在庫管理が行えます。申請から発注、納品登録までを一元管理し、コストと在庫を適正に管理します。

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