文書管理クラウドサービス『Parcel』、より多くのお客様へご利用いただけるようサービス拡張

株式会社エディックワークスが提供する文書管理クラウドサービス『Parcel』が、2024年10月24日より全てのお客様向けにご利用いただけるようサービスを拡張しました。

概要

サービス名:『Parcel』
運営元:株式会社エディックワークス
サービス開始日:2024年10月24日
詳細URL:https://www.edicworks.com/service/parcel/index.html

『Parcel』の魅力とは

『Parcel』は、FAX、メール、スキャンデータなど様々な形式の文書を一元管理できるクラウドサービスです。これまで提供していたエディックワークスのクラウドFAXサービス『faximo』『faximoSilver』『isana』を利用しているお客様だけが対象でしたが、これからは幅広いお客様が『Parcel』を活用できるようになります。また、『Parcel』はJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法に合わせた文書管理が可能です。

『Parcel』の使い方とメリット

『Parcel』はデータ入力やアップロードが不要で、取引などに関連する情報を取り込んで検索可能な文書管理が可能です。その結果、業務のデジタル化・効率化を推進し、データ保存や検索要件対応のための自社開発を避けることが可能です。また、ユーザーごとの権限設定や画面のカスタマイズが可能で、各部署や拠点ごとのニーズに応じた使い方ができます。

まとめ

『Parcel』は文書管理を効率化するサービスで、これまで特定のクラウドFAXサービスを利用しているお客様だけに限られていましたが、2024年10月24日より全てのお客様に開放されます。これにより、より多くのお客様がペーパーレス化による書類の保存コスト削減や、業務の効率化を実現できます。

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