司法書士と社会保障制度の連携を議論する「生活保護等社会保障制度に関するシンポジウム」を開催

日本司法書士会連合会が、「生活保護等社会保障制度に関するシンポジウム」の開催を発表しました。

概要

イベント名:生活保護等社会保障制度に関するシンポジウム
開催日:2024年12月1日(日)午後1時から午後4時まで
開催方法:ZoomウェビナーによるWeb配信
対象者:どなたでも参加可能
参加費:無料
定員:950名
申込締切:定員に達次第終了
詳細URL:https://www.shiho-shoshi.or.jp/other/topics/event/58692/

シンポジウムの背景

生活困窮者への支援において、法律実務家たちには継続的な対応や他職種との連携を求められています。これまで司法書士は貧困問題に取り組んできましたが、社会全体から更なる積極的な支援が期待されています。今回のシンポジウムは、これらの課題を踏まえ、司法書士がこれからどのように貢献していくべきかを議論する場となります。

シンポジウムのプログラム

大分大学の教員や市民団体スタッフなども参加するパネルディスカッションを予定しています。生存権や法律の役割、貧困問題の克服方法について深い議論を展開します。プログラム詳細はイベントURLからご確認いただけます。

まとめ

このシンポジウムは、法律専門家や市民団体など様々な視点から、社会保障制度と司法書士の役割について考える機会となります。法律専門家はもちろん、興味をお持ちの方でも参加可能ですので、ぜひこの機会にご参加ください。

お申し込みは以下URLよりどうぞ:
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_YSBhE2-TTwSy2BJrVnng0g

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