地域共生型ホテル「セトレ名古屋」、2026年春の開業決定

地域に根ざしたコミュニティホテルを展開するセトレブランドが、2026年春に新たなホテル「セトレ名古屋」を開業することを発表しました。

概要

企画:株式会社ホロニック
名称:セトレ名古屋(仮称)
位置:名古屋市中川区運河町内(名古屋都市計画事業ささしまライブ24土地区画整理事業地内)
規模:地上3階建・客室24室・レストラン28席
開業:2026年春(予定)
内訳:客室24室、レストラン、ロビーラウンジ、ミュージック&ライブラリーラウンジ、ルーフトップテラス、温浴(お風呂とサウナ)、コンブチャラボ

新ホテル「セトレ名古屋」について

大都会名古屋の都市再開発エリアにある「セトレ名古屋」は、市場の動向や地域の風土を意識した様々な体験ができるホテルを目指します。「30年後も色褪せない業態・建築・インテリア・ランドスケープ・コンテンツを生み出す」ことを目標に、「地域の生産者さんやプロダクトに寄り、ホテルというステージで発信する」という株式会社ホロニックの理念に基づき、ホテル運営を行っていきます。

セトレブランドについて

「SETRE(セトレ)」は、株式会社ホロニックが運営するコミュニティホテルで、「RESET + REVIVE」をコンセプトに地域資源を活用し、独自の価値を創出し、人と人、人と地域の絆を深める活動を行い、結びつけていきたいと考えています。2005年に神戸市に1号店を、そして2026年春には名古屋市に6店舗目となる「セトレ名古屋」をオープン予定です。

まとめ

地域に深く根ざした経営を行い、「物語」を新たな「価値」に変えて地域の魅力をお客様に届けることに力を注いできた株式会社ホロニックが手掛ける新ホテル「セトレ名古屋」が、2026年春に名古屋市で開業します。大都会の再開発エリアという立地を活かし、「港と文化を感じる都心のオアシス」になるよう方針を掲げ、様々な角度から名古屋の魅力を発信していきます。

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