概要
イベント名:第16回美術工芸甲子園
受賞者:高山 優衣さん(誠恵高等学校芸術コース2年生)
作品名:『経過』
学校URL:
http://www.seikei-on.ac.jp/高山さんの大賞受賞と作品について
黄金林檎の実を表現した作品「経過」で、全国の高校生を相手に大賞を受賞。高山さんの作品は全国の高校生から147点の応募があった10部門中、陶芸部門で見事1位に輝しました。高校生の陶芸作品としては珍しい大きさと芸術性の高さが評価されたようです。
高山さんのコメント
作品のモチーフであるりんごの存在感やその変化の美しさを表現することで、時間の大切さを伝えようとしたと語る高山さん。受賞の喜びとともに、作品を通して伝えたいメッセージについても述べました。
まとめ
誠恵高等学校で、生徒の個性を尊重し、その可能性を引き出す教育方針が実を結び、高山優衣さんは美術工芸甲子園で大賞を獲得。彼女の受賞は、学校全体の努力と芸術教育への取り組みを象徴しています。