概要
栄養補助飲料としてのノンアルコールビール開発:一関工業高等専門学校の中川裕子教授
酒造会社の協力:岩手県一関市の世嬉の一酒造株式会社
医療法人の協力:医療法人社団やまと
牡蠣の利用:三陸の栄養豊富な牡蠣
第3弾開発中、発売予定:来春3月頃、価格:330mLで500円程度
詳細URL:
https://www.ichinoseki.ac.jp/,
https://sekinoichi.co.jp/,
https://yamatoclinic.org/ビール開発の経緯と進行状況
岩手県一関市の世嬉の一酒造株式会社と一関工業高等専門学校の中川裕子教授、医療法人社団やまとが連携し、「栄養補助飲料としてのノンアルコールビール」の開発を進めています。二回の試作を経て好みの味はまだ分かれる状況ですが、そのコンセプトには高い評価が寄せられています。現在は第3弾の開発を進めており、来春3月頃の一般発売を予定しています。
参加各機関の概要と特色
一関工業高等専門学校は社会のニーズに対応した技術者を育成している教育機関、世嬉の一酒造株式会社は評価の高いビールブランド「いわて蔵ビール」を手掛ける酒造会社、医療法人社団やまとは地域医療を支える医療法人、この3つの機関が力を合わせてビールの開発を進めています。
期待値大の新商品
世界的に評価されている「いわて蔵ビール」を製造する世嬉の一酒造株式会社が新製品の開発を進めている事から、その出来栄えには大きな期待感が寄せられています。