世界で注目される医療機器の1つであるASPニードルが、一般社団法人 日本ASPセラピー普及協会(JATA)と株式会社Transparenceの協力のもと、2025年1月26日より日本で初上陸し、販売を開始します。
概要
製品名:ASPニードル
詳細:フランスのSedatelec社が開発した革新的な鍼。日本での販売は株式会社Transparenceが行います。
販売開始日:2025年1月26日
製品URL:
https://medical-tp.com/ローンチセミナーURL:
https://jpn-asp.com/archives/2593背景
フランスのSedatelec社は、世界40ヵ国以上に耳介療法に伴う医療機器等を販売しているオリキュロセラピーのパイオニアです。ASPニードルはSedatelec社が開発したもので、1978年に耳介療法(オリキュロセラピー)の創始者であるポール・ノジェ博士と共に開発されました。急性・慢性の痛みやストレスの緩和において注目を集め、アメリカ空軍のBattlefield Acupuncture(BFA:戦場鍼)にも採用されています。
ASPニードルの特長
ASPニードルは、精密な設計と高い効果が特徴の鍼です。この独自の針先形状と素早く刺鍼できるインジェクターの使用により、最小限の刺激で最大の効果を引き出すことが可能となっています。また、アメリカのリチャード・C・ニエムゾー博士が発表したBattlefield Acupuncture(BFA:戦場鍼)では、ASPニードルを用いることにより、症例の80~90%で症状の軽減が見られるとのことです。
ASPニードルの上陸
ASPニードルは約4年間の歳月をかけて日本での医療機器認証を取得し、遂に日本市場で販売が可能となりました。日本での普及を目指すため、一般社団法人日本ASPセラピー普及協会(JATA)と株式会社Transparenceが協力しています。近年の医療現場では様々な痛みやストレスに対する新たな治療法としての需要が高まっており、この成功により、より多くの人々がASPニードルの効果を享受できることとなります。
まとめ
痛みやストレスの緩和に効果的なASPニードルが日本初上陸。その卓越した性能を認証し、世界中でその効果を享受しているように、日本でもその効果が期待されます。これは、医療現場での新しい選択肢として、非常に大きな影響をもたらすでしょう。