「安光包子」が大阪高島屋に新店舗をオープン、ブランド豚を活用した豚まんが人気

ブランド豚「芳寿豚」を使用した豚まんの専門店「安光包子」が、大阪高島屋ナンバダイニングメゾンの8階に新店舗を開設しました。

ショップ概要

店名:安光包子高島屋大阪店
開店日:2024年12月13日
所在地:〒542-0076 大阪市中央区難波5-1-18 なんばダイニングメゾン 8階
営業時間:11:00-15:00、17:00-22:00
定休日:百貨店の定休日に準ずる
席数:18席
URL:http://mtns.jp/yasumitsupaozu/

ブランド豚「芳寿豚」を使用した豚まん

安光包子の特徴は何と言っても、長崎県のブランド豚「芳寿豚」と国産のタケノコ、ショウガ、ハクサイ、干しシイタケをバランス良く使用した肉包子(豚まん)です。肉臭さを感じさせず、一つ一つ丁寧に仕上げられたこの豚まんは、その美味しさから口コミで評判を広げ上店舗として盛況となりました。

こだわりのメニューと新店舗での展開

新店舗では、イートインとして利用できる他、手軽に持ち帰りも楽しめる豚まんを提供。さらにイートインメニューとして、肉包子を組み合わせた安光の肉包子セットや和風おこわのセットなども提供されています。また、店内の座席数は18席となっており、ゆったりとした空間で美味しい豚まんを楽しむことが出来ます。

コロナ禍での挑戦が生んだ新たなビジネス

14年前から飲食業を営んできた大野雅弘氏が、コロナウイルスの影響で難しくなった居酒屋事業から方向転換し、新たなビジネスとして豚まんの提供を開始。料理好きの妻が作った豚まんがとても美味しく、大阪市民にも親しまれるメニューでありながら、グルメ豚まんというニッチな市場があると確信、安光包子を開業しました。

関連記事