東京工芸大学とスウェーデンFotoskolan STHLMの国際共同企画、対話と視点交換を通した写真展開催

東京工芸大学とスウェーデンの写真学校Fotoskolan STHLMの学生が国際共同企画として写真展を開催します。

写真展の詳細

企画展名:「Each Perspective:STOCKHOLM - TOKYO」
会期  : 2025年3月6日(木)~17日(月) ※日曜日は閉館
会場  : 東京工芸大学中野キャンパス1号館、2号館 メディアラウンジ
アクセス: https://www.t-kougei.ac.jp/access/
協賛  : 富士フイルムイメージングシステムズ株式会社
入場  : 無料
ギャラリートーク・会期  :2025年3月10日(月) 17:00から(30~40分間)
会場  :フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京 写真展会場内
講師  :東京工芸大学出展者
参加費用:参加無料・予約不要
関連プレスリリースURL:https://www.t-kougei.ac.jp/activity/pr/uploads/2024/12/kougei_sweden_oowada2024.pdf

写真展の目的と背景

日本とスウェーデンの学生たちが現代の写真制作への新たな視点や両国の文化観点から見える共通性と違いを探し、今後の写真教育の実践へとつなげることがこの写真展の主目的です。また、両国の学生が国際的な文化交流を深める場ともなっています。

大和田良准教授の述べた展示の魅力

「新たな写真表現が見られる貴重な機会であり、日本の学生だけでなく、リアルタイムでスウェーデンの学生たちの作品と視点が通した現在の写真表現を見ることができます。」と大和田良准教授は写真展の価値を述べています。

東京工芸大学について

東京工芸大学は1923年創設の「小西寫眞専門学校」を前身とし、テクノロジーとアートの融合による無限の可能性を探究し続ける学校です。

公式ウェブサイト:https://www.t-kougei.ac.jp/

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