新たに茨城県つくば市に開業予定のコンテナホテル「HOTEL R9 The Yardつくば」が2025年2月26日(水)開業予定!

「HOTEL R9 The Yardつくば」が、2025年2月26日に茨城県つくば市で開業を予定しています。

ホテルの概要

施設名:HOTEL R9 The Yard つくば
施設場所:茨城県つくば市台町3-7-4
オープン日:2025年2月26日(水)予定
予約受付開始日:2025年2月19日(水)15:00予定
アクセス:【お車】常磐自動車道「谷田部IC」より車で約3分、首都圏中央連絡自動車道「つくば中央IC」より車で約8分 【電車】つくばエクスプレス「みどりの駅」よりタクシーで約10分
駐車場:普通車/軽自動車56台(無料)
敷地面積:3,048m2(922坪)
客室数:56室
客室構成:ダブルルーム49室/ツインルーム7室
     <ダブルルーム>
     定員:2名 広さ:13m2
     1名 6,200円/泊~ 2名 8,700円/泊~
     <ツインルーム>
     定員:2名 広さ:13m2
     1名 6,200円/泊~ 2名 9,700円/泊~
ホームページ:https://hotel-r9.jp/hotels/tsukuba/

ホテルの特徴と地域との連携

「HOTEL R9 The Yardつくば」は、常磐自動車道「谷田部IC」から車で約3分の位置にあり、ビジネスや長期滞在時に便利な立地となっています。また、「つくばエキスポセンターや「筑波宇宙センター」等の観光地やレジャースポットへのアクセスにも優れています。さらに、災害時には避難所として利用可能な「レスキューホテル」としての役割も果たし、地域の防災拠点としても活躍を目指しています。

コンテナホテルの魅力

「HOTEL R9 The Yard」は、建築用コンテナモジュールを使用したコンテナホテルで、13m2の室内にはベッド、ユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備えたお部屋となっています。また、災害時には客室をすみやかに避難施設へ移設し利用することができます。

レスキューホテルとしての役割

新型コロナウィルス感染拡大対策として2020年4月には長崎クルーズ船内にレスキューホテルを出動。その他、東京都三鷹市および東京都千代田区、都内民間病院などに出動し、災害時の有事インフラとして地域医療に貢献しています。

SDGsへの取り組み

「HOTEL R9 The Yard」は、「SDGs事業認定」を取得しており、各自治体のBCPに寄与しつつ未来の命と暮らしを守ることを目指しています。

関連記事