「みんなでつくる未来の公園 ヘラルボニーと宮沢賢治」展がBAGで開催

BAG-Brillia Art Gallery-が、クリエイティブカンパニー「株式会社ヘラルボニー」及び宮沢賢治の物語「虔十公園林」をテーマにした企画展を開催します。

概要:

展覧会名:「みんなでつくる未来の公園 ヘラルボニーと宮沢賢治」
会期:2025年2月21日(金)~2025年3月20日(木)
会場:BAG-Brillia Art Gallery-(〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル1階)
開館時間:11:00-19:00(定休日:月曜)
料金:無料
主催:東京建物株式会社
企画:株式会社ヘラルボニー
企画監修:公益財団法人彫刻の森芸術文化財団
展示施工:NUMBERZET株式会社
運営:株式会社クオラス
公式サイト:https://www.brillia-art.com/bag/

唯一無二の企画展について

本展では、宮沢賢治の物語「虔十公園林」から着想を得たヘラルボニーの代表の松田崇弥・文登兄弟が企画しました。「虔十公園林」の物語を通じて、ヘラルボニーが目指す価値観や問いが伝えられます。また、各種イベントを通して、来場者とともに新たな「虔十公園林」の世界を共創します。

参加するアーティストとその作品

展示作品は田﨑飛鳥、内山.K、輪島貫太、小林覚、高橋南、佐々木早苗という各々が個性豊かな6人のアーティストによるもの。それぞれの背景や創作活動について詳しくは、BAG公式サイトをご覧ください。

特別企画としてのワークショップ・トークイベント

会期中には、アーティストとともに作品を創造するワークショップや、彫金作家とともに芸術と社会について議論するトークイベントが行われます。

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