「トコイリヤ RYOKI to AI vol.13」にて緑間玲貴の新作バレエ『ビゼーティン - 七つの星の物語 -』が2025年5月に公開予定

バレエ公演「トコイリヤ RYOKI to AI vol.13」が、新国立劇場 小劇場で新作バレエ『ビゼーティン - 七つの星の物語』を発表します。

公演の詳細情報

作品名: バレエ『ビゼーティン - 七つの星の物語 -』
主催: 一般社団法人トコイリヤ・ソサエティー
公演日時: 2025年5月24日(土) 16時30分開演 / 16時開場
会場: 新国立劇場 小劇場
チケット発売日: 2025年2月22日(土) 一般販売開始
販売窓口: トコイリヤ WEBサイト https://www.tokoiriya.com/

作品概要

緑間玲貴による演出・振付で創り上げられる『ビゼーティン - 七つの星の物語』は日本古来の神話「ヤマトタケルの剣」を題材にしています。この作品では、「宇宙創生」から「剣の誕生」を緻密に描いており、美術と音楽が織りなす壮大なスケールのバレエが展開されます。
出演者には、緑間玲貴自身も含まれ、彼らが織りなす舞台は必見です。その他のキャストには前田奈美甫、川崎さおり、外間碧衣など実力派ダンサーが名を連ねています。

緑間玲貴と「トコイリヤ」について

緑間玲貴は沖縄県出身のバレエアーティストであり、2015年からトコイリヤとして多数の公演を実施してきました。彼の作品は、琉球舞踊や雅楽といった日本の伝統舞踊を取り入れつつ、それらを現代のバレエと融合させる試みが特徴です。この度の公演も、彼の創作活動の一環として位置づけられています。

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