『仕事の質とスピードがUPする 課題解決思考の技術』新刊リリース:事業再生・PMI・ブランディングのプロかく語りき

コンサルタンの寺嶋直史氏が書き下ろした新作『仕事の質とスピードがUPする 課題解決思考の技術』(中央経済社)が2025年3月11日に発売されます。

商品詳細

書名:仕事の質とスピードがUPする 課題解決思考の技術
著者:寺嶋直史
発行:中央経済社
判型:A5 判 236 頁
ISBN:978-4-502-53161-3
定価:3,190円(税込)
発売日:2025年3月11日
Amazonアドレス:https://amzn.asia/d/hcT6T58

この本で解説されている課題解決思考の技術

この著作の主要テーマである「課題解決思考」は、「問題解決思考」「論理的思考」「ロジカルシンキング」などと同等の用語です。これらの言葉はすべて「筋道を立てて考える」という同じ意味で、誰もが日常で使っている技術です。しかし、多くの人々はこれらの専門的な用語を聞くと非常に難しく感じてしまいます。それ故に、「一部の頭の良い人だけが特別に使えるもの」、「難しくて自分には習得できない」と考えがちです。

具体的な課題解決の手法

本書では、「思考法を習得できないのは自分だけではないか?」と悩む多くの人たちのために、筋道を立てて思考する方法を具体的に解説しています。本書では、これまでの書籍が解決できなかった思考法の問題を解決し、思考法を総合的に整理し、読者の問題を解決できる内容としています。

多彩なテクニックと具体的な事例

本書には、「初級編・中級編・上級編・実践編」の4部構成で書かれており、読者のレベルに合わせて読み進めることができます。また、具体的な手法や事例を豊富に盛り込むことで、誰でも簡単に現場で実践できるようにしています。

AI時代の対応策としての課題解決思考

AI時代では専門知識が武器ではなくなります。しかし、AIが一般的な解決策しか示せないのに対し、課題解決思考をマスターすれば、あらゆる情報をカスタマイズし、AIでは導き出せない最適な提案を自ら行うことが可能になります。つまり、課題解決思考はAI時代に勝ち残るためのスキルということです。この本をレシピとして活用すれば、誰でも簡単に課題解決力を習得することが可能です。

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