BIGLOBEが、全国の20代~50代の男女1100人を対象に実施した「第16回 みんなで選ぶ 温泉大賞(R)」の発表に伴う温泉旅行に関する意識調査の結果を発表しました。
調査概要
調査名: 温泉旅行に関する意識調査対象者: 全国の20代~50代で日本国籍の男女1,000人と、日本在住で20代~50代の外国籍の男女100人
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2025年2月19日~2月21日
調査結果ハイライト
温泉旅行で重視することは「料理」と「料金」、混雑していないことも5割が重視。具体的には、「料理」を重視する人が57.4%、「料金」を重視する人が51.4%、「混雑していない」ことを重視する人が45.9%となった。また、「温泉に連泊したい」と回答した者は全体の8割以上でした。連泊する場合の人気の組み合わせは「金・土・日」で38.5%、「土・日・月」が32.9%となりました。温泉宿の無料Wi-Fiは94.5%が使いたいと回答。改善を希望する点としては回線の安定性向上と速度アップが挙がりました。また、「オールインクルーシブ」の利用経験は3割弱で、人気のサービスはラウンジなどで提供されるドリンク、軽食でした。
インバウンドによる混雑などオーバーツーリズムの影響を感じている人は85.1%と多く、日本在住の外国人が温泉の良さとして「リラックスできる」を挙げ、苦手な点として「マナーがわかりづらい」を挙げました。
調査詳細URL
https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2025/03/250317-1関連リンク
温泉旅行で重視することは「宿の食事」BIGLOBEが温泉に関する意識調査を実施https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2023/01/230119-1
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