新たな産業拠点の創造、「北部拠点まちづくり推進地区」の開発で三菱商事都市開発が八潮市とパートナー協定

都市開発の新たな舞台が、八潮市北部の新産業拠点に広がります。

三菱商事都市開発、八潮市との新たな協定締結

三菱商事都市開発株式会社は、埼玉県八潮市の北部拠点まちづくり推進地区開発のパートナー企業に選ばれ、2025年3月31日に八潮市とパートナー協定を締結しました。この協定の締結により、三菱商事都市開発は、当該地区のまちづくりの目標である「生活環境や教育環境に配慮した緑豊かな産業拠点」の形成に向けて、土地の整備や開発事業の推進を行います。

北部拠点まちづくり推進地区の概要

地区面積:約44ha
土地の区域:八潮市大字八條字入谷、字白鳥及び宇和ノ村の各一部
詳細: https://www.mcud.co.jp

八潮市と三菱商事都市開発株式会社のアプローチ

八潮市は、「共生・協働」「安全・安心」をまちづくりの基本理念とし、住民が誇りに思える「住みやすさナンバー1のまち 八潮」を目指しています。一方、三菱商事都市開発株式会社は、「構想力と実現力で、都市の未来を育む。」をPurposeとする企業で、幅広い産業・顧客接地面を持つ三菱商事グループの総合力を活用し、都市の可能性を追求しています。

未来に向けて

三菱商事都市開発、八潮市とのパートナーシップにより、新たな産業拠点としての北部拠点まちづくり推進地区が注目されています。都市開発のエキスパートたる三菱商事都市開発の手腕が求められるところであり、今後の動向が期待されます。

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