新たな舵取り役、浦川伸一氏の登場

金融機関向け情報システムの企画・開発・運用に約30年従事し、ソフトウェアエンジニアリング、開発標準、アーキテクチャ設計など幅広い知見を有する浦川氏の入社は、クラウドコンサルティング、AIコンサルティング事業の革新と市場拡大の実現が期待されています。

浦川氏のプロフィール

浦川氏は、IBM、損害保険ジャパン、SOMPOシステムズなど複数の大手企業で着実な経歴を重ね、2020年には株式会社スカイエージの設立も手掛けました。また、立教大学大学院人工知能科学研究科客員教授、内閣府 AI社会原則会議構成員、デジタル庁 Trusted Web推進協議会構成員としての役職も、浦川氏の多角的な視点と経験を示すものとなっています。

豆蔵デジタルホールディングスの期待

中原徹也社長は、「浦川氏の専門性を活かして、当社のクラウドコンサルティング、AIコンサルティング事業の改革を進めることを期待している」とコメントしています。

豆蔵デジタルホールディングスグループの手がける事業

当社グループは、自動車、製造、金融、商社など多岐にわたる業界に対して、クラウドコンサルティング、AIコンサルティング、AIロボティクス・エンジニアリング、モビリティ・オートメーションを核とした高付加価値なソリューションを提供し、日本の産業構造の進化と社会課題の解決に貢献しています。