(仮称)鎌倉梶原商業施設計画が開始-2026年夏に竣工予定

(仮称)鎌倉梶原商業施設計画が、三菱商事都市開発と長谷工コーポレーションの共同で新築工事に着手しました。

プロジェクト概要

本計画は、中外製薬株式会社工場跡地を2022年に長谷工が取得後、敷地の一部を三菱商事都市開発が取得し、長谷工と共同で商業施設開発を行うものです。スーパーマーケット及びホームセンターを核にした施設を開発し、地域の日常生活を豊かにする施設づくりを目指し活気溢れる街づくりに貢献します。
所在地(地番):神奈川県鎌倉市梶原字宇古川240番地内
交通:湘南モノレール「湘南深沢」駅 徒歩7分、JR東海道線「村岡新駅(仮称)」徒歩12分(2032年開業予定)
敷地面積:約15,225.04m2 (4,605.57坪)
延床面積:約11,996.30m2 (3,628.88坪)(予定)
竣工:2026年夏(予定)

事業者の情報

三菱商事都市開発はインダストリアル領域とリテール・エンターテインメント領域を中心に型にはまらない不動産・都市開発を行っています。長谷工グループはマンションを中心とした様々な事業を行い、企業価値向上を実現しています。彼らは共同で、この新たな商業施設計画を推進しています。

まとめ

(仮称)鎌倉梶原商業施設計画は、地域の価値を高め、社会に貢献することを目指すこの商業施設プロジェクトが2026年夏に完成予定です。施設の完成により、地域住民の日常生活がより豊かになることが期待されます。
関連リンク:
三菱商事都市開発株式会社:https://www.mcud.co.jp
株式会社長谷工コーポレーション:https://www.haseko.co.jp/hc/

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