概要
タミヤホームは南海トラフ地震や首都直下地震の対策として、2000年以前の住宅の耐震化相談窓口を設置しました。以下にその概要を記載します。
- 名称:タミヤホーム 耐震化相談窓口
- 開催場所:株式会社タミヤホーム 東京事務所(東京都千代田区永田町2丁目17-17)
- 開催日時:毎日 午前10時~午後6時
- 受付方法:事前予約制(電話もしくはメール)※電話・メールアドレスは公式サイトをご覧ください。
- 相談内容:2000年以前の住宅・建物についての相談全般・自治体窓口の紹介・一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の支援検索・除去(解体)時の費用シミュレーション・補助金の案内・耐震化以外のご提案・費用シミュレーションなど
築年数が不明な方や、2000年以降の建物の所有者も、ご相談いただけます。
東京都の建物被害状況と耐震化の必要性
地震による適切な耐震対策が求められる中で、首都直下地震等による建築物の被害が深刻と予想されています。特に、19万棟以上の建物が被害を受け、そのうち半数が揺れにより全壊する可能性があると試算されています。防災・減災の観点から、耐震化対策が重要となってきています。参照URL:
https://tokyo-resilience.metro.tokyo.lg.jp/t-jishin/耐震診断後の選択肢と相談窓口
タミヤホームでは、耐震化工事についてだけでなく、各種相談を受け付けています。営業本部長の和田健太郎氏が相談窓口を統括し、所有者の意向に基づいた耐震対策を提案します。
まとめ
タミヤホームの耐震化相談窓口は、2000年以前の住宅の耐震対策を含む相談全般を受け付けています。和田健太郎営業本部長の統括のもと、お客様一人一人のニーズに寄り添ったソリューションを提供します。相談者と一緒に最善の方法を探るパートナーとして、今ある家をどうするかを気軽に相談できる窓口を展開します。
関連リンク
タミヤホーム公式サイト:
https://www.tamiya-home.com/