魅力満載の青春バンド小説『ぼくたちの歌』、株式会社佼成出版社から発売

『ぼくたちの歌』が、青春の1ページを描いた感動作として読者を待ち望んでいます。

概要

書名:ぼくたちの歌
発売日:2025年5月30日
販売場所:全国書店・インターネット書店
定価:1,650円(本体1,500円+税)
体裁:四六判/170ページ
ISBNコード:978-4-333-02938-9
URL:https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b653786.html

小説の魅力

『ぼくたちの歌』は、バンドに憧れ青春を謳歌する少年たちの物語を描いた作品です。「いつかバンドを組んで、ライブをしてみたい」という無垢な思いを抱く一翔とその仲間たちの成長を描かれており、等身大の青春を体験できる1冊となっています。帯には、THE ALFEE 高見沢俊彦さん・GOOD BYE APRILさんからの推薦コメントが掲載されており、読者により深い響きを与えています。

著者のプロフィール

辻 貴司氏は、1977年生まれの児童文学作家で、2016年に『透明犬メイ』で福島正実記念SF童話賞を受賞するなど、多くの作品を発表してきました。「らんぷ」所属の彼が新境地を開拓した青春バンド小説、それが『ぼくたちの歌』です。絵本のイラストはフリーランスイラストレーターのみずす氏が担当。彼女の描く繊細で温かみのある絵は、物語をより一層引き立てます。

まとめ

『ぼくたちの歌』は、音楽に真っ直ぐな気持ちで挑む少年たちとその周囲の大人たちの交流を描いた作品です。作中に溢れる青春の躍動感と音楽への情熱は、どんな年齢の読者にも共感を呼び起こします。

関連リンク:https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b653786.html

関連記事