新たな通信制高校サポート校「ナビ高等学院」、2026年度新入生募集開始

おおぞら高校が、「ナビ高等学院」の新入生募集を開始しました。

ナビ高等学院は、おおぞら高校と全国700教室以上を展開する個別指導塾「ナビ個別指導学院」との連携により新設された通信制高校サポート校です。新たに開校されるこの学校は、2026年4月からの運営開始を目指しており、その準備の一環として新入生の募集を開始したということです。新校の詳細は公式ウェブサイトで確認できます。
URL: https://www.navi-ohzora.com/

概要

学校名:ナビ高等学院
提供:おおぞら高校とナビ個別指導学院
開学予定:2026年4月
募集:2026年度新入生
特長:通学・オンライン・キャンパス活動など多様な選択、個別サポート、KTCみらいノート(R)活用など
募集情報URL:https://www.navi-ohzora.com/

新クラス「ナビ高等学院」について

ナビ高等学院は、2026年4月開学予定の広域通信制高校「みえ大台おおぞら高等学校」の提携サポート校として、登校スタイルや少人数制指導により、高校卒業だけでなくその先の進路選択や自己実現も見据えた教育を提供する学校です。学生は通学・オンライン・キャンパス活動など、自分の学び方を自分で選ぶことが可能です。

ナビ高等学院の特長

ナビ高等学院では、学習を支える三つの存在が特長として挙げられています。まずは塾で培った「一人ひとりに合わせた学習計画」に基づき、担任のマイコーチ(R)が丁寧に伴走し、学習の遅れを出さず、確実にステップアップできる仕組みがあります。次に、日々の相談役としてカウンセラーや年齢の近いメンターが学生を支えます。最後に、自分の「好き」を書き込んで自ら未来を切り開く力を身につける「KTCみらいノート(R)」を活用します。

まとめ

おおぞら高校とナビ個別指導学院の協働により誕生する「ナビ高等学院」は、自己決定の力を育てる教育を提供します。トリプルサポートをはじめとする特長的なサポート体制で、学生一人ひとりの学習をきめ細かくサポートします。新規一年生の募集が始まり、詳細情報は公式ウェブサイトで確認することができます。ナビ高等学院を通じて、より良い教育環境を求める皆様の挑戦を応援しています。

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