臨床検査システム「Medlas-Fit」が、オープンソースソフトウェアの活用と画面設計のシンプル化により、業務効率の向上と運用コストの削減を実現するリニューアル版を2025年6月10日に提供開始します。
概要
名称:Medlas-Fit(メドラス-フィット)
提供開始日:2025年6月10日
特徴:直感的な操作が可能なシンプルな画面設計、コスト削減によるOSSの導入、ISO-15189認定を支援する医療情報の安全性向上機能、HL7 FHIRに対応した医療情報連携機能など
製品情報:
https://www.keyware.co.jp/products_solution/search/medical/medlas-fit.html機能強化による業務効率化とコスト削減
'Medlas-Fit'は、シンプルな画面設計と、導入・運用コストの削減を実現するオープンソースソフトウェアの活用により、業務効率向上をサポートします。実績のあるOSSをデータベース基盤に採用し、システムの信頼性と安全性を向上させた結果、導入・運用コストの削減が可能となりました。
医療情報の安全性向上と国際標準規格への対応
更なる機能強化として、作業記録の管理能力を高め、医療情報の安全性を向上させることでISO-15189認定取得をサポートします。さらに、将来の医療情報連携を念頭に置いた国際標準規格HL7 FHIRへの対応も実現しております。
まとめ
'Medlas-Fit'は、2025年6月10日より提供開始されるリニューアル版では、業務効率化とコスト削減を実現するための新機能を搭載しています。医療情報の安全性向上を支援し、国際標準規格への対応など、ユーザーの現場での業務に真摯に対応したシステムとなっています。