ベース・レジストリ推進有識者会合にDATALE代表が参画、公的基礎情報データベース整備改善計画が閣議決定

株式会社DATALEが、デジタル庁主催の「ベース・レジストリ推進有識者会合」で有識者として参画し、公的基礎情報データベース整備改善計画が閣議決定されました。

デジタル庁主催の有識者会合とは

本会合は、デジタル庁が設置し、ベース・レジストリの整備・活用に関する基本政策の企画・推進を検討する場です。具体的には、町字以下の地理情報、法人・不動産登記に関わる文字・地図情報の標準化とシステム設計、官民横断のデータ活用方法などについて多角的に議論が行われています。
議論の詳細は以下URLよりご覧いただけます。「ベース・レジストリ推進有識者会合」https://www.digital.go.jp/councils/base-registry-advisory-board

DATALEの貢献と取り組み

DATALEは、ベース・レジストリの設計が民間でも実装可能で実用的なものになるように取り組みを行ってきました。具体的には、地域における人流データの活用や企業のデータドリブンな意思決定支援などの実績を活かし、行政・民間双方にとって現実的かつ価値ある仕組みを提供しています。さらに、社会全体がデータを共通言語として活用できる未来の実現に向けて、基盤整備の議論にも積極的に参加しています。

ベース・レジストリとは

ベース・レジストリはデジタル庁が主導するプロジェクトで、住所・法人・地図などの基礎情報を正確かつ標準化されたデータとして整備する取り組みです。これにより行政機関同士の情報連携が円滑化され、DX推進や地域課題の解決に貢献していきます。

まとめ

これらの取り組みを通じて、DATALEは「データで事業とその先のマーケットを牽引する」をビジョンに掲げ、ビジネスの成長と価値創出に貢献しています。今後もデータ活用の力を平等に広く活用し、さらなる取り組みを進めていく予定です。
詳細は当社ウェブサイトをご参照ください。「株式会社DATALE」https://datale.co.jp/

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