「UI×フォント診断サービス」がデザインエンジニアリングの質を革新

「UI×フォント診断サービス」が、UX向上を目指す製品開発に新たな可能性をもたらします。

サービス概要と目指す価値

ダイナコムウェアとエスディーテック株式会社は、ユーザーインターフェースの利用時品質を評価・分析する「UI×フォント診断サービス」を共同で提供開始しました。このサービスは、組込みUI用の多言語フォント「金剛黒体」を使用し、UXデザインの専門家によるエキスパートレビューを通じて、フォントとUIの品質向上を図ります。
組込みUI用多言語フォント「金剛黒体」
製品URL:https://www.dynacw.co.jp/king/
サービス詳細情報
URL:https://lp.dynacw.co.jp/ui-font-trial/

フォントの特性と利用のメリット

「金剛黒体」は、清潔感のあるゴシック体と美しい曲線が特徴のフォントで、表示が鮮明で読みやすいため、各種デバイスに適しています。また、12種類のウエイトと広範な言語対応により、国内外の多様なプロジェクトに適用可能です。このフォントを使用する事で、ユーザーの読みやすさと視認性が大幅に向上し、使いやすいUIを実現できます。

「EdgeTech+ West 2025」での展示予定

ダイナコムウェアは、「EdgeTech+ West 2025」においても「金剛黒体」と「UI×フォント診断サービス」を展示します。展示会は2025年7月24日から25日まで大阪のグランフロント大阪北館 B2F コングレコンベンションセンターで行われ、製品の魅力を直接体感する機会を提供します。
展示会詳細
URL:https://www.dynacw.co.jp/news/event_detail.aspx?s=1245
両社の協力により、ユーザビリティの高い製品開発が可能となり、UXデザインの新しいスタンダードが模索されています。このサービスが、デザインエンジニアリングにおける質の向上に寄与することが期待されます。

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