「人権感度向上ワークショップ」の提供始めました!-気づきと変化を促す新感性研修

MS&ADインターリスク総研が、気付きと行動変容を促し企業活動における人権侵害の防止効果を高める「人権感度向上ワークショップ~誰かがきずつく言葉に気付く~」を、7月16日から提供を開始します。

概要

サービス名:人権感度向上ワークショップ
提供開始日:2021年7月16日
主な内容:ワークショップ、ディスカッションによる人権侵害防止研修
詳細URL: https://rm-navi.com/search/item/2191

背景

人権の尊重は持続可能な企業経営の重要なキーポイントとなります。しかし、従来の座学中心の研修では、役職員への浸透や定着に課題を感じていました。これを解決すべく、役職員研修を体験型にし実感できる内容にすることで、より人権侵害防止への取り組みを具体的な行動に繋げることを目指す「人権感度向上ワークショップ」の提供を開始しました。

サービスの詳細

このワークショップは、事例動画を用いて行われ、参加者間の自由な意見交換を通じて、日常の職場で起こり得る不適切な言動に自ら気付く感性を養います。所要時間は90分から180分で、ワークショップの監修は青山学院大学法学部ヒューマンライツ学科申 惠丰教授が担当します。費用は、例えば、1回開催、最大30人対象の標準ワークショップの場合、363,000円(税込)になります。

今後の展開

人権侵害の防止に向けた研修サービスの提供に加え、お客さまの組織全体における人権デューデリジェンス支援を軸に、サービスの拡充・展開を予定しています。また、本サービスと同じコンセプトで設計したeラーニングやオンラインアプリをリリースし、人権に関する正しい理解を促進します。

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