「JAIMA サマーサイエンススクール2025」で中高生が分析機器体験を実施!

JAIMA サマーサイエンススクール2025が、2025年7月23日に日本科学未来館で行われ、中・高校生が実際に分析機器を操作する体験が開かれました。

JAIMA サマーサイエンススクール実施概要

●日時:2025年7月23日(水)12:15~17:15
●場所:日本科学未来館
●参加人数:66名

サマーサイエンススクールについて

このイベントは、首都圏の中・高校生を対象に、分析機器と技術について理解を深め、科学技術への関心を高めることを目的としています。当日は、参加者が実際に分析機器を操作する機会が設けられており、企業と対話しながら実習を進めることができました。

当日の様子・感想

参加企業の協力を得て行われた実習では、参加者の興味と好奇心を引き立て、彼らが主体的に装置を操作することが鼓舞されました。また、参加者からは非常に好評であり、科学技術や分析機器の役割と重要性を理解し、それらの装置を自分自身で操作する経験に喜びを感じる声が多く聞かれました。

今後の展望

一般社団法人日本分析機器工業会は、関係者の皆様のご支援をいただきながら、今後も科学や分析機器の魅力を伝えるため、サマーサイエンススクールをはじめとした中・高校生向けイベントの開催を続けます。

関連記事