「オムニバス展2024-25」で多彩な美術品を鑑賞 参加作家6名、厨子屋 銀座本店にて開催

アルテマイスターが、厨子屋 銀座本店にて「オムニバス展2024-25」を2025年8月30日から開催します。

概要

イベント名:オムニバス展2024-25
開催期間:2025年8月30日~2025年9月21日
開催時間:11:00~19:00(最終日17:00閉場)
入場料金:無料
開催場所:厨子屋 銀座本店B1ギャラリー(〒104-0061 東京都中央区銀座1-4-4 ギンザ105ビル1F・B1)

作品の魅力と参加作家の紹介

6名の作家による多彩な作品が一堂に展示されます。各作家の個性と技術が凝縮された作品群からは、日本の美術への深い敬意と共に、新たな表現の可能性を感じとることができます。また、過去の展示会を見逃した観客や、一部の作品を再度観たいという観客のために本展を開催します。

作家の詳細情報

参加する作家は以下の6名です。「伊藤慶二」は、多くの賞を受賞した陶芸家。「梶浦聖子」は、自身で鋳造工程を一貫して手掛ける美術家。「十時啓悦」は木漆工芸家として、日本文化財漆協会参事や武蔵野美術大学名誉教授などを務めています。「久村卓」は、多摩美術大学出身の美術家で、様々な素材と技法を用いて作品を制作。「藤野征一郎」は、滋賀県出身の漆工芸作家で、作品がヴィクトリア&アルバート博物館に収蔵されています。「松岡ようじ」はガラス工芸作家で、現在神奈川県大和市で制作活動を行っています。

まとめ

「オムニバス展2024-25」は、さまざまな作品を一堂に集め、観客に日本の美術の魅力を伝えます。期間限定で、6名の作家の作品群を鑑賞できる貴重な機会となります。

関連リンク

硝子のうつわ 松岡ようじ展 - https://www.atpress.ne.jp/news/425642
今も昔も…梶浦聖子・久村卓 二人展 - https://www.atpress.ne.jp/news/432340
木漆工芸家・十時 啓悦 祈りのかたち2025展 - https://www.atpress.ne.jp/news/441087

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