「ステハジ」プロジェクト:大阪・関西万博にて、給水スポット53台で熱中症予防とプラスチック削減を推進

ステハジプロジェクトが、大阪・関西万博にて気候変動と熱中症予防、さらにプラスチックごみ削減のための給水スポットを53台設置しました。

概要

プロジェクト名:ステハジ
目的:気候変動、熱中症予防、プラスチックごみ削減の啓発
実施場所:大阪・関西万博
給水スポット数:53台
給水回数:1,200万回(12,065,111回)
CO2削減量:約1,000トン(978,480kg)
企画・実施:OSGコーポレーション
詳細URL:https://www.osg-nandemonet.co.jp/expo2025/index.html
会社URL:https://www.osg-nandemonet.co.jp/

大阪・関西万博のサステナビリティに貢献

ステハジプロジェクトは、大阪・関西万博において、運営スタッフ及び来場者に対し、熱中症予防とプラスチックごみ削減の啓発活動を行っています。53台の給水スポットを設置し、閉幕日までの給水回数1,200万回を突破。給水によるCO2削減量は約1,000トンに達しました。

「未来のナショナルスタンダード」に対する取り組み

本プロジェクトは、「マイボトル“給水”が新たな選択へ」という体験を通じ、サステナブル社会への行動変容・習慣変容のきっかけ作りを目指しています。また、企業・自治体・団体・教育機関・プロスポーツクラブ等と共創する企画やイベントを通じ、「未来のナショナルスタンダード」へとつなげていく方針です。

まとめ

「ステハジ」プロジェクトは、大阪・関西万博における気候変動と熱中症予防、さらにプラスチックごみ削減の啓発に取り組み、給水スポットを53台設置して環境配慮型の取り組みを展開しています。個人の行動変容・習慣変容を刺激することで、サステナブル社会実現に貢献していきます。

関連記事