グランクレール芝浦ケアレジデンスが「介護付きホーム研究サミット2025」で優秀賞を受賞!在宅復帰を目指すリハビリプログラムが高く評価

グランクレール芝浦ケアレジデンスが、「介護付きホーム研究サミット2025 第13回事例研究発表全国大会」で優秀賞を受賞しました。全国から集まる数多くの応募の中、優れた成果を挙げた本施設は「在宅復帰が最終目標!ご自身の夢を実現させるリハビリ」というテーマで、実践的かつ効果的なリハビリプログラムを紹介しました。

概要:

名称:グランクレール芝浦ケアレジデンス
所在地:東京都港区芝浦四丁目18番25号
交通:JR京浜東北線・山手線「田町」駅芝浦口(東口)より徒歩13分(約1,000m)、都営浅草線・京急本線「泉岳寺」駅A4出口より徒歩14分(約1,080m)
公式サイト:https://www.grancreer.com/care/list/shibaura-care/

在宅復帰のための歩行リハビリプログラムとその成果

グランクレール芝浦ケアレジデンスは、在宅復帰を目指すリハビリプログラムの成果を研究サミットで発表しました。具体的には、「歩行リハビリプログラム」によるご入居者の日常生活動作(ADL)と生活の質(QOL)の向上への効果や、効果的な運動プログラムの提供などが報告されました。

実現された入居者の夢たち

このプログラムにより、具体的には、「パーキンソン病・歩行器必須のご入居者が自立歩行可能となり、ご家族とラグビー観戦や温泉旅行を実現」、「脳梗塞後遺症のご入居者が、車いす利用・歩行時全介助から自立歩行へ改善」など,入居者の夢を実現する結果が出ています。

まとめ

本施設のリハビリプログラムは、体力・心身機能の向上だけでなく、睡眠の質改善、転倒回数の減少、介護度の改善にも効果を認められています。これらの結果は、「在宅復帰」を最終目標とした新たな介護付きホームのあり方を示すものとなっています。

関連記事