アミフィアブルのEsplatが累計調達額11億円、急成長中のシリーズCラウンドで資金調達を成功

アミフィアブル株式会社、テスト工程自動化プラットフォーム“Esplatが、シリーズCラウンドにおいて、SBIインベストメント株式会社、みずほキャピタル株式会社を引受け先とした第三者割当増資を実施しました。

株式会社アミフィアブルシリーズCラウンドにて資金調達

テスト工程全体を自動化するソフトウェアテスト向けAI搭載テスト工程自動化プラットフォーム「Esplat」の開発運営を行うアミフィアブル株式会社は、SBIインベストメント株式会社、みずほキャピタル株式会社を引受け先とした第三者割当増資を実施しました。本資金調達により、Esplatの開発に加えて、エンジニア/コンサルタントの獲得と製品マーケティング強化に注力します。
出典URL: https://www.amifiable.co.jp/

Esplatの利用と今後の展望

Esplatは、テストケース生成から結果検証までのテスト工程全体を自動化するプラットフォームで、2025年8月にUI/UXを大きく見直し、新たなユーザーにとっても直感的に操作しやすいインターフェイスへと更新されました。また、独自のコンセプトに基づき特許権を取得しており、類似サービスを提供できない高い参入障壁を築きました。
製品紹介URL: https://esplat.jp/

まとめ

資金調達により、Esplatの開発品質と機能の向上を目指し、未来を切り開くエンジニア/コンサルタントの獲得に引き続き注力します。さらに製品マーケティング強化のため、積極的な営業活動を展開します。Esplatの利用と普及により、IT人材の創造的業務へのシフトや企業の生産性向上、日本のDX推進に大きく貢献します。
アミフィアブル株式会社について
アミフィアブルは「差別化されたAIテクノロジーから世界に新しい価値を提供する」をミッションとしており、AI搭載テスト工程自動化プラットフォーム「Esplat」の開発及び運用を手掛けています。顧客のニーズに合わせ、コンサルタント、エンジニアと共に様々な課題解決に取り組んでいます。
会社URL: https://www.amifiable.co.jp/

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