「ブランド・ジャパン2026」調査の対象となる1500ブランド発表 日経BPコンサルティング

株式会社日経BPコンサルティングが、2026年3月19日に発行予定の「ブランド・ジャパン2026」で評価される1,500ブランドを発表した。

概要

項目名:発表内容
詳細:日経BPコンサルティングによる「ブランド・ジャパン2026」の調査対象となる1,500ブランドが公開された。一般生活者編は1000ブランド、ビジネス・パーソン編は500ブランドで構成。
項目名:詳細URL
詳細:https://consult.nikkeibp.co.jp/branding/brand-japan/

ブランド価値の評価プロジェクト「ブランド・ジャパン」

「ブランド・ジャパン」は一般生活者からビジネス・パーソンまでの視点から、企業ならびに製品・サービスのブランド価値を評価する日本最大のプロジェクトであり、今回で26回目を迎える。候補となる一般生活者編1,000ブランド、ビジネス・パーソン編500ブランドは、事前調査「ブランド想起調査」の結果をもとに選考され、その結果をもとに「ブランド・ジャパン2026」報告書が2026年3月に発行される。

新たなノミネートブランド

今回新たにノミネートされたブランドは52ブランドで、その中にはOpenAI, ChatGPT, Gemini, Microsoft CopilotなどのIT領域のブランドが含まれている。また、新規ノミネートの商材カテゴリには生成AI、ITサービス・プラットフォーム、ハードウェア・ガジェット、日用品・ヘルスケアなどが目立っている。

まとめ

「ブランド・ジャパン」は日本最大規模のブランド価値評価プロジェクトであり、一般生活者の視点から、企業ならびに製品・サービスの合計1,000ブランドの評価を行う。その結果は、「ブランド・ジャパン2026」報告書として公開され、新興のITブランドなども評価の対象に含まれ、我々の生活を見つめ直すきっかけを提供する。

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