新たな国家戦略級特許証取得 身体の変化から危険を見抜き、あらゆる物から情報を守る特許取得へ!

株式会社ポイント機構が、人間の身体の反応をもとに様々な状態(心拍更新、身体の反応)をチェックし、その人が危険状態かどうかを見極め、結果に基づき金庫、車、システム、データ、決済等を自動でリモート操作するセキュリティOSの特許を近日申請予定です。

会社概要

会社名:株式会社ポイント機構
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-7-9 HOUSE2717 3階301号室
公式URL:https://point-kikou.co.jp/

特許詳細

この特許は緊張、恐怖、焦りなど身体が自然と見せる反応を捉え、その情報から危険な状況を予測します。バイタル(身体の反応)を基に「人の心理状態の推定」が可能になり、これは従来技術ではほぼ不可能だったと言えます。

特許の活用イメージ

特許が現実のものとなれば、強盗や脅迫による金庫の開錠、振込詐欺によるATMでの不正操作、車盗難や飲酒運転など、内部不正に関する問題を未然に防ぐことが期待されます。たとえば、金庫を開ける際に心拍や血圧が異常に高い、あるいは深刻な緊張の症状が見られる場合、システムは自動的に開錠を拒否します。また、不審な状態が検出された場合、自動的に家族や警備会社、警察などに通知する機能も想定されています。

特許の可能性

この特許は、身体の反応を活用してありとあらゆる物・システム・データを守る新たなセキュリティOSを実現します。体の反応は偽ることができず、その反応から読み取ることができる情報は非常に価値があります。特許を活用すれば、人々はこれまで以上に安心感を持って日々の生活や仕事をこなすことが可能になるでしょう。また、企業は従業員の心理状態を推定し、働きやすい環境を提供することもできます。

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