サトーセンの液体金属配線採用、ストレッチャブル電極となって市場参入、

大阪府大阪市に本拠を置く株式会社サトーセンが開発した液体金属配線のストレッチャブル基板が、筋電図・心電図向けのストレッチャブル電極として正式採用されました。

概要

商品名:ストレッチャブル基板
開発元:株式会社サトーセン
主な特徴:液体金属配線による高耐久性、伸縮性
採用の決定:筋電図・心電図用のストレッチャブル電極として採用
詳細URL:https://www.atr-p.com/products/stretchable_electrode.html

斬新な技術が注目を集める

サトーセンの液体金属配線を用いたストレッチャブル基板は、伸縮性を持つ新たな電極として、オリジナル電子回路技術の製品化に成功しました。これが市場に提供されることにより、高い耐久性と長寿命性を求めるシステムが増えることが見込まれます。

大幅に信頼性を強化する

高度な技術が用いられており、繰り返しの伸縮や曲げ、ねじれなどの連続動作下で発生する電気的性能の劣化を著しく抑えることが可能です。また、ガリウム系液体金属が内部で自己修復的に機能し、微小なダメージが発生しても瞬時に導通を保つため、信頼性が極めて高いのが特徴です。

まとめ

これまでにない伸縮性と高い耐久性を備えたサトーセンのストレッチャブル基板の採用は、未来のソフトエレクトロニクスと高い信頼性を必要とする分野における大きな進歩を象徴しています。各種の機構や曲面構造に対しても安定した電性能を提供するこの新型電極は、その可能性をさらに広げることとなるでしょう。

関連リンク

https://www.satosen.co.jp/

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