動画編集アプリVDIT、AI顔検出自動モザイク機能で編集作業を効率化

VDITが2026年5月4日に実施したv4.0.0アップデートにより、新機能「AI顔検出自動モザイク機能」が追加されました。これにより、動画内の顔を自動で検出し、モザイクを適用する手間が大幅に軽減されます。

概要

動画編集アプリVDITは、v4.0.0アップデートにて「AI顔検出自動モザイク機能」を新搭載しました。この機能は、動画クリップ内の顔を自動で認識し、該当領域にモザイクを自動適用します。複数人が映るシーンでも、顔ごとにモザイク範囲を個別に設定・調整する作業を簡略化し、より簡単かつスムーズな顔ぼかし編集を実現します。

機能概要:AI顔検出自動モザイク機能
追加機能:AI顔検出自動モザイク機能
アップデート日:2026年5月4日
バージョン:v4.0.0
対応プラットフォーム:iOS

顔検出とトラッキングで動く顔にも対応

今回のアップデートの最大の特徴は、顔検出とフレーム単位のトラッキング技術を組み合わせることで、動いている顔にもモザイクを自動適用できる点です。ユーザーがモザイクメニューから「AI顔検出」を選択すると、指定した区間内の顔が自動で検出され、即座にモザイクが適用されます。適用範囲を拡張した場合でも、新たに検出された顔に既存のモザイクスタイルが反映されるため、一貫性のある編集が可能です。モザイクの種類、ぼかし強度、サイズなどの設定は一括で適用されます。

編集プロセスの簡素化により、ユーザーの利便性が向上しました。検出されたターゲットボックスを選択することで、各顔ごとのモザイク適用のオン/オフを簡単に切り替えることができます。また、動画再生中やタイムライン操作中にはターゲットボックスUIが自動的に非表示となり、仕上がりをより直感的に確認できる設計となっています。

多様なシーンで活用、多彩なモザイクスタイル

本機能は、複数人が登場するVlogやイベント記録、インタビュー動画など、さまざまなコンテンツで活用が期待されます。特に、カフェや街中、旅行先、イベント会場など、第三者が自然に映り込むシーンや、顔の位置が変化する場面、短いカットが続く場面での編集負担を軽減します。

モザイクスタイルは、円形、ハート、ピクセル、ダストなど、多彩なオプションから選択可能です。1つのモザイク設定内で共通のスタイルを維持したまま、必要な顔にのみ適用のオン/オフを素早く切り替えることができるため、複数人が登場するシーンでも一貫した編集フローを保てます。ぼかしの強度やサイズはモザイク単位で調整可能で、シーンや編集目的に応じて、より自然な仕上がりを実現できます。

VDITの開発担当者は、「顔ぼかし編集はさまざまなシーンで必要とされる一方で、位置を手動で合わせるなどの繰り返し作業が発生しやすい領域でした。今回のアップデートでは、こうした工程の簡素化に注力しました。今後もモバイル環境において、ユーザーが複雑な操作を行うことなく、直感的に編集を完結できる機能開発を進めてまいります」とコメントしています。

まとめ

動画編集アプリVDITに新搭載された「AI顔検出自動モザイク機能」は、顔検出とトラッキング技術により、動く顔へのモザイク適用を自動化し、編集作業を大幅に効率化します。多様なモザイクスタイルと調整機能により、様々なシーンでの顔ぼかし編集をより簡単かつ直感的に行えるようになりました。

関連リンク

https://vditapp.com/

https://apps.apple.com/app/apple-store/id1483410865?pt=100862818&ct=Press_jp&m

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