
ホクレアが、2027年4月から20年ぶりの日本への寄港を発表しました。この寄港は、太平洋を巡る「Moananuiākea(モアナヌイアケア)環太平洋航海」の一環として行われます。
概要
ポリネシア航海協会は、伝統航海カヌー「ホクレア」と「ヒキアナリア」の2隻が、2027年4月から20年ぶりに日本へ寄港することを発表しました。この寄港は、太平洋を巡る「Moananuiākea(モアナヌイアケア)環太平洋航海」の一環として実施されます。本航海では、持続可能な未来を目指し、世界で1,000万人の「地球の航海師」を育成するとともに、伝統航海術「ウェイファインディング」を通じて未来を切り拓く知恵を継承します。訪問時期:2027年4月〜9月(予定)
訪問候補地:沖縄、福岡、広島、山口、愛媛、横浜、北海道、他
ホクレア、20年ぶりの日本寄港へ
2027年、前回の日本訪問から20年の節目を迎えるにあたり、伝統航海カヌー「ホクレア」が再び日本に寄港します。この寄港は、ハワイと日本の深い絆を再確認し、自然を慈しむ共通の価値観を持つ“太平洋の家族”として共に地球の未来に向けて歩む契機となるものです。また、日本各地に息づく海・山・川の物語や、「里山・里海」に象徴される自然共生の知恵を、ホクレアというプラットフォームを通じて世界へ発信することを目指します。ポリネシア航海協会長であり、伝統航海師(マスターナビゲーター)であるナイノア・トンプソン氏は、「海は、私たちを分ける境界ではなく、私たちをひとつにつなぐ絆です。今回の日本への航海は、単なる再訪ではありません。互いを思いやり、命を支える海を守るという共通の価値と責任を、あらためて胸に刻む機会です。」と述べています。
ハワイと日本の絆、そして未来へのメッセージ
ハワイと日本は、日本人移民の歴史を通じて深く結びついており、共に支え合いながら平和に共生してきた歩みを共有しています。2027年の日本航海において、ポリネシア航海協会は、日本各地の寄港地で地域の人々と交流し、航海文化や環境保全、海とともに生きる責任について対話を深めます。本航海の目的は、平和、希望、愛、そして海という共通の故郷に対する責任という価値を世界に発信することにあります。まとめ
2027年、伝統航海カヌー「ホクレア」が20年ぶりに日本に寄港し、「Moananuiākea(モアナヌイアケア)環太平洋航海」の一環として、各地で交流や対話を行います。この航海は、ハワイと日本の絆を深め、地球の未来に向けた持続可能な行動を促すことを目指しています。関連リンク
https://www.allhawaii.jp/hokulea/https://www.youtube.com/watch?v=sueOe8uJIag