「HAMAMATSU OPEN NAMIMATSURI」で小林桂選手、川瀬心那選手らが優勝

HAMAMATSU OPEN NAMIMATSURI LQS1000 / QS2000が、2026年5月13日から5月17日にかけて静岡県浜松市で開催され、各カテゴリーで熱戦が繰り広げられました。最終日には各カテゴリーの決勝が行われ、男子QSでは小林 桂選手、男子LQSでは井上 鷹選手、女子QSでは川瀬 心那選手、女子LQSではデア・ノヴィタサリ選手が優勝を飾りました。

大会概要

WSL(ワールドサーフリーグ)公認の「HAMAMATSU OPEN NAMIMATSURI LQS1000 / QS2000」が、2026年5月13日から5月17日まで静岡県浜松市中田島海岸で開催されました。大会最終日となった5月17日には、各カテゴリーの男女決勝が行われ、激戦の末、優勝者が決定しました。

大会概要:
大会名:HAMAMATSU OPEN NAMIMATSURI LQS 1000 / QS2000
日程:2026年5月13日(水)-17日(日)
会場:静岡県浜松市中央区中田島海岸
公認:WORLD SURF LEAGUE
主催:濤連
主管:一般社団法人Surfing Japan International

各カテゴリー決勝ハイライト

男子QS2000ファイナルでは、小林 桂選手が稲葉 怜王選手との接戦を制し、日本開催のWSL大会で4連勝という快挙を達成しました。小林選手は、終盤に高得点をマークして逆転勝利を収めました。

女子QS2000ファイナルでは、川瀬 心那選手が芳田 花瑚選手との対戦を制し、7.00点を含む合計11.57点で優勝。川瀬選手も日本開催のQS大会で3連勝となりました。

男子LQSファイナルでは、井上 鷹選手がダニー・ウィディアント選手とのシーソーゲームを制し、昨年大会に続き浜松での優勝を果たしました。井上選手は、アンダープライオリティの状況で逆転となる高得点をマークしました。

女子LQSでは、インドネシア出身のデア・ノヴィタサリ選手が、勝負を決める8.67点のエクセレントスコアをマークし、優勝しました。

選手コメント

小林 桂選手
「自分のコンディションが100%ではない中、クオーターファイナルからボードを変更したことで流れをつかむことができました。決勝は難しいコンディションでしたが、終盤はプレッシャーをかけるためにポジションも変えました。QS初戦で優勝できたので、2か月後に始まるCSへ向けて状態を上げていきたいです。周囲のサポートに感謝しています。」

川瀬 心那選手
「前半にスコアを作ることができたので、落ち着いてヒートを進めることができました。波が止まると長く来ない時間帯もあったので、できるだけ早い段階でスコアを作り、さらに上げていくことを意識していました。この試合は自分自身も本気で優勝を狙っていました。7.00のライディングは緊張で体が固くなっていましたが、良い波だったので絶対に決めようと思いました。シーズン初戦となるQSで良いスタートを切ることができて良かったです。今年はCS出場権獲得を目標にしているので、これからの試合も集中して頑張っていきたいです。」

井上 鷹選手
「昨年は自分の得意なサイズのある波で優勝しましたが、今年は対照的な小波のコンディションでした。その代わりすごくロングボードに適したメローな波でした。優勝を狙っていて、実際にできてすごく良かったです。7.33のライディングは、自分がやりたいことを最大限出せた結果だと思いますし、焦りはありませんでした。大会期間中は疲れもありましたが、試合の感覚を維持できたことが良い結果につながったと思います。」

デア・ノヴィタサリ選手
「WSL大会で2度目の優勝となり、本当にうれしく思っています。8.67のライディングはとても良いスコアで、海の中ではハングファイブやハングテンを決めることを意識しながら、楽しんでサーフィンができました。(海に入っている時は)最初は少し緊張していましたが、うまくコントロールしてリラックスすることができました。日本は食べ物も景色も素晴らしく、とても楽しい場所です。」

大会結果

<男子QS>
優勝 :小林 桂
準優勝:稲葉 怜王
第3位 :田中 大貴
第3位 :鈴木 一歩

<女子QS>
優勝 :川瀬 心那
準優勝:芳田 花瑚
第3位 :池田 美来
第3位 :松野 杏莉

<男子LQS>
優勝 :井上 鷹
準優勝:Dhany Widianto
第3位 :塚本 将也
第3位 :田岡 遼平

<女子LQS>
優勝 :Dhea Novitasari
準優勝:吉川 広夏
第3位 :山口 晴菜
第3位 :井上 桜

まとめ

「HAMAMATSU OPEN NAMIMATSURI」は、サーフィン競技だけでなく、キッズダンスショーや音楽ライブなど、多様なコンテンツが展開され、サーフィンとカルチャーが融合したイベントとして、多くの来場者で賑わい、盛況のうちに閉幕しました。

関連リンク

https://hamamatsu-open.surfingjapan-int.com/qs-heat/

https://hamamatsu-open.surfingjapan-int.com/lqs-heat/

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