
イニシアス株式会社が展開する児童発達支援・放課後等デイサービス「TAKUMI」が、デジタル映像を活用した新たな運動療育プログラム『Do!デジスポ』の提供を開始しました。このプログラムは、子どもたちが楽しみながら全身を使い、心身の発達を促すことを目的としています。
概要
イニシアス株式会社は、児童発達支援・放課後等デイサービス「TAKUMI」にて、インタラクティブ型デジタル運動療育プログラム『Do!デジスポ』の提供を開始しました。本プログラムは、光・音・映像を融合させた没入感のあるコンテンツを通じて、子どもたちの運動機能、認知機能、コミュニケーション能力の発達を促します。
プログラム概要:壁や床に投影された映像に直接触れて遊んで学び成長する、新感覚のインタラクティブ型デジタル運動療育プログラム
導入教室数:5教室(導入教室拡大中)
目的:全身を使った運動機能の向上、認知機能・ビジョントレーニング、コミュニケーションと協調性の育成
特徴:「やってみたい!」「できた!」という成功体験を積み重ね、挑戦する力や自己肯定感、自信を育成
対象:発達に特性のある子どもたち
ホームページ:https://initias.co.jp/digital-sports.html
『Do!デジスポ』が育む3つの力
『Do!デジスポ』は、子どもたちが「遊び」の延長線上で自然と様々な能力を伸ばせるよう設計されています。壁に映し出される映像を追いかけながら手を伸ばしたり、しゃがんだり、ジャンプしたりすることで、全身を大きく使う粗大運動能力の向上をサポートします。また、手先の微細運動にもつながり、バランスの取れた身体づくりを目指します。光や音に反応する映像を目で追うことで、視機能のトレーニングにもなり、動くものを見る「追視」の力が養われます。さらに、「触ると絵が変わる」「動くと反応が返ってくる」といった体験を通じて、物事の因果関係を理解する力や、集中力、判断力を自然に身につけることができます。友達と順番を交代したり、協力して画面をタッチしたりする中で、「次は僕の番!」「一緒にやろう!」といった自然なやり取りが生まれ、社会性の基礎となるコミュニケーション能力や協調性を育むことも期待できます。
導入の背景と今後の展望
近年、発達に特性のある子どもたちへの支援ニーズが高まる中、運動機会の減少や成功体験・コミュニケーション経験の不足が課題となっています。子どもたちが日常的に親しんでいるデジタルコンテンツの特性を活かし、「楽しい」を入り口にした主体的な体験が、高い集中力や意欲を引き出すと考えられています。TAKUMIでは、これまで運動療育などを通して個別支援を行ってきましたが、“楽しいから挑戦できる”“できたから自信につながる”という成功体験をより多くの子どもたちに届けたいという想いから、『Do!デジスポ』の提供を開始しました。運動への苦手意識がある子どもや、新しいことへのチャレンジに不安を感じやすい子どもでも、「楽しい」という感覚を入り口に主体的に参加できる点が特徴です。イニシアス株式会社は今後も、個別支援や少人数制によるきめ細やかな療育を大切にしながら、『Do!デジスポ』のような先進的なプログラムを積極的に取り入れ、子どもたちの可能性を広げる支援を提供していきます。また、『Do!デジスポ』導入教室の拡大や新規オープン教室への導入を進め、地域ごとの療育ニーズに応え、より多くの子どもたちと家族の笑顔につながる教室づくりを目指していきます。
まとめ
「TAKUMI」が新たに導入した『Do!デジスポ』は、デジタル映像を活用したインタラクティブな運動療育プログラムです。子どもたちが楽しみながら運動機能、認知機能、コミュニケーション能力を育み、自己肯定感や自信を高めることを目指しています。今後も教室の拡大を通じて、より多くの子どもたちへの支援を拡充していく予定です。
関連リンク
https://initias.co.jp/digital-sports.html