
モンドミオ207が、札幌市内の民泊施設「モンドミオ札幌近代美術館207」におけるマスターリース事業を2026年3月より開始し、不動産売却を見据えた運用実績データを公開しました。
概要
モンドミオ207は、札幌市内の民泊施設「モンドミオ札幌近代美術館207」のマスターリース事業を2026年3月より開始しました。これにより、不動産売却に向けた運用透明性の向上を目指し、過去約2年間の詳細な運用実績データを公開します。本プロジェクトは、物件の「事業としての確実性」を検証・実証し、未来のオーナーへ安心して引き継げる「透明性の高い優良投資物件」としての環境構築を目的としています。
物件概要:モンドミオ札幌近代美術館207
事業開始日:2026年3月
公開データ期間:過去約2年間
札幌の民泊・不動産投資市場におけるデータ開示の重要性
現在、宿泊施設の売買は活発ですが、投資家からはシミュレーション通りの収益性が担保できるかという厳しい視線が注がれています。特に札幌エリアでは、冬の「さっぽろ雪まつり」や夏の観光シーズンに需要が集中する一方、春・秋には客足が落ち着くという明確な季節変動が存在します。現オーナー様が物件の適正評価による売却を目指す上で、この季節変動にいかに対応しているかを示すリアルな実証データの存在が不可欠でした。クウカン株式会社は、マスターリース契約を通じて虚飾のない運用データを蓄積・開示することで、市場における物件価値の可視化を図っています。
過去2年間の運用実績データが証明する強固な収益構造
今回公開された運用データには、月ごとの客室稼働率(OCC)、平均客室単価(ADR)、売上合計の推移、および18カ国・地域にわたる集客層のポートフォリオ分析が含まれています。
トップシーズンの利益最大化とオフシーズンの手堅い運営
需要が急増する1月〜2月および8月には、ダイナミックプライシングを適用し、平均客室単価約27,000円台で売上のピークを捉え、収益を最大化しています。一方で、10月などの閑散期における稼働率の低下という現実も踏まえ、無理な価格競争を避けながら着実に利益を残す独自のコントロールを徹底しています。
国内需要とインバウンドによる安定した集客ポートフォリオ
国籍別の売上構成比では、日本からのゲストが35.50%を占め、毎月コンスタントな予約基盤を作り、閑散期のゼロ稼働を防ぐ「ディフェンスの要」となっています。また、台湾(16.00%)と中国(12.47%)からのインバウンド層が全体の約3割を占め、トップシーズンの高い客単価を牽引する「オフェンスの主力」となっています。さらに、マレーシア(6.91%)、韓国(6.50%)、オーストラリア(4.74%)をはじめとするグローバルなゲスト獲得により、特定の一国に依存しない、為替や国際情勢の変動に強い事業体質を構築しています。
データ開示に込めた「事業の再現性」へのこだわり
不動産売却において、買い手である投資家が真に求めているのは、「事業の再現性」です。「インバウンド景気で儲かります」といった曖昧な営業トークではなく、売上の35.5%が国内需要で下支えされていることや、いつ、どこの国のゲストが訪れるのかといった解像度の高いファクトを開示することが、物件の評価額を最大化させると確信しています。クウカン株式会社は、中立的な視点で市場を観察し、泥臭く数字と向き合った運用データこそが、物件の評価額を最大化させる最高の手土産になると考えています。
札幌プロジェクト紹介
本プロジェクトは、「モンドミオ207」の現オーナー様との協働により進行しています。クウカン株式会社は、大切に所有されてきた不動産を、単なる「場所」としてではなく、持続可能な「事業」として次世代へ引き継ぐというオーナー様の想いに伴走しています。
クウカン株式会社について
クウカン株式会社は、不動産のプロデュースからWeb制作、採用支援まで、多角的な視点で「場」の価値を最大化します。ビジネスとしての持続可能性(収支のリアル)を追求し、オーナー様や社会にとって真に価値ある空間を創り出し続けています。
会社概要:
社名:クウカン株式会社 / Kukan Inc.
設立:2022年11月29日
所在地(富良野オフィス):〒076-0023 北海道富良野市栄町4-7
所在地(札幌オフィス):〒062-0904 北海道札幌市豊平区豊平4条3丁目1-1
免許番号:宅地建物取引業 北海道知事 上川(1)第1316号
事業内容:民泊投資事業、クリエイティブ事業、不動産事業、Web事業、採用支援事業
関連リンク
https://kukanhokkaido.co.jp/websolutions/
https://kukanhokkaido.co.jp/realestate/
https://recruitive.hokkaido.jp/
https://kukanhokkaido.co.jp/pressrelease/5017/