
大阪プラント株式会社が、使用済み電動工具バッテリーを新品電池セルに交換して再生する「リサイクルバッテリーサービス」において、製造拠点を山梨県に移設し、月間10万個の生産体制を実現したことを発表しました。
概要
大阪プラント株式会社は、建設・設備・メンテナンス業界におけるバッテリーコストの課題に対し、使用済み電動工具バッテリーを回収・再生する「リサイクルバッテリーサービス」を展開しています。2026年4月には製造拠点を山梨県へ移設し、生産体制を大幅に拡充したことで、月間10万個の生産能力を達成しました。
リサイクルバッテリーとは:使用済みバッテリーの劣化した電池セルを新品に交換し、外装ケースなどを再利用して新品同等の性能に再生したバッテリーです。
再生フロー:https://osakaplant.net/rbattery/rprocess/
回収網:全国約3,000店舗のホームセンターと連携
最大割引率:新品純正品と比較して最大約70%OFF
直販サイト:https://www.b-ichiba.net/
純正品は高品質だがコスト負担が大きい
マキタ、HiKOKI、Panasonic、泉精器、スナップオンなどの業務用電動工具バッテリーは高額な製品が多く、複数台を運用する建設・設備・メンテナンス業界では、バッテリーコストの増加が大きな課題となっています。純正バッテリーは品質や安全性に優れているものの、価格高騰による交換コストの増加や、複数台運用に伴う予備バッテリー確保の負担が企業にとって重くのしかかっています。
業界初の「即納型」リサイクルバッテリーで現場を止めない
大阪プラント株式会社のリサイクルバッテリーサービスは、業界初の「即納型」を特徴としています。従来の再生バッテリー業界では、注文後に回収・製造を行う受注生産型が一般的で、納品までに時間を要することが少なくありませんでした。同社では、全国約3,000店舗規模に拡大した使用済みバッテリー回収ネットワークと、2026年4月に移設した山梨工場での月間10万個の量産体制を確立したことで、再生済み商品の在庫化を推進。これにより、必要なタイミングで迅速に出荷できる体制を構築し、「現場を止めない」新たな選択肢として、建築・設備・メンテナンス業界を中心に導入が広がっています。使用可能な部品を再利用することで、新品純正品と比較して最大約70%OFFのコスト削減を実現し、必要な台数を確保しやすい点も利点です。
会社概要
会社名 : 大阪プラント株式会社
代表者 : 代表取締役 会坂 景治
所在地 : 〒541-0055 大阪府大阪市中央区船場中央1丁目2-1 船場センタービル1号館B1
設立 : 1975年9月17日
事業内容: コンピュータリボン製造、トナーカートリッジ、インクジェットカートリッジ、及びバッテリーのリサイクル製造販売・鉛バッテリー販売
資本金 : 4億円
URL : https://osakaplant.net/
まとめ
大阪プラント株式会社は、製造拠点の移設と生産体制の拡充により、電動工具バッテリーの「即納型」リサイクルサービスを強化しました。これにより、コスト削減と迅速な供給を実現し、建設・設備・メンテナンス業界のニーズに応えています。