鹿児島大学地域防災教育研究センターが、令和8年度鹿大防災セミナーを全4回にわたり開催します。
概要
鹿児島大学地域防災教育研究センターでは、自然災害が相次ぐ現代において、防災力の向上を目指し、「令和8年度 鹿大防災セミナー」を企画しました。本セミナーは、火山・地震・豪雨などの複合災害をテーマに、自然現象の理解から危機管理、避難行動までを体系的に学ぶ機会を提供します。オンライン開催のため、全国どこからでも参加可能です。
イベント概要:
開催期間:2026年6月1日(月)~11月9日(月)
開催形式:第51回は対面とオンラインのハイブリッド開催、第52回~第54回はオンライン開催
場所:第51回は鹿児島大学教育学部管理棟・理系研究棟2階大会議室(定員30名)、第52回以降はTeamsによるオンライン開催
対象:どなたでもご参加いただけます
参加費:無料
申込方法:https://bousai.kagoshima-u.ac.jp/r8bousaiseminar/より申込み
※天候や自然災害の影響により、日程が変更となる場合があります。
第51回:豪雨災害の特徴と土砂災害への備え
本セミナーの初回は、豪雨災害とその対策に焦点を当てます。鹿児島大学地域防災教育研究センターの取り組み紹介に加え、土砂災害への具体的な備え、そして新たな防災気象情報についても解説されます。
第52回:火山・地震の特徴と災害対応
2回目では、火山の噴火と地震活動にまつわる災害とその対応について学びます。霧島山新燃岳の噴火事例や、トカラ列島近海での群発地震活動を取り上げ、実際の災害対応の知見を共有します。
第53回:インフラを守るための防災対策と復旧支援
3回目は、災害時のインフラ維持と復旧に焦点を当てます。国土交通省のTEC-FORCEの活動紹介や、建築物の耐震対策、機能維持に関する専門的な内容が展開されます。
第54回:災害時の危機管理と避難行動
最終回となる第54回では、災害発生時の危機管理体制と、効果的な避難行動について考察します。被災病院職員の証言や、日本赤十字社の活動事例を通して、実践的な防災・減災のあり方を考えます。
まとめ
「令和8年度 鹿大防災セミナー」は、現代社会が直面する複合災害のリスクに対し、専門的な知識と最新の情報を共有することで、参加者一人ひとりの防災意識と地域全体の防災力向上を目指すものです。全国どこからでも参加可能なオンライン形式で、多岐にわたる災害テーマを体系的に学べる貴重な機会となります。
関連リンク
https://bousai.kagoshima-u.ac.jp/r8bousaiseminar/
https://www.kagoshima-u.ac.jp/