
岡本太郎記念館が、企画展「黒の躍動」を2026年7月17日から11月23日まで開催します。
概要
岡本太郎記念館は、2026年7月17日(金)から11月23日(月)まで、企画展「黒の躍動」を開催します。本展では、岡本太郎が1960年代以降に描いた「躍動する黒」に焦点を当て、その独自の世界観を紹介します。また、1961年8月に描かれたとされる3作品の初公開も行われます。
企画展「黒の躍動」概要:
会期:2026年7月17日(金)~2026年11月23日(月)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館:火曜日(祝日の場合は開館)
会場:岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)
アクセス:銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分
入場料:一般 900円/大学生・高校生 700円/中学生以下 無料
岡本太郎の「黒」への転換
画家・岡本太郎は、一般的に強烈な原色で知られていますが、1960年代に入ると、それまでの鮮やかな色彩とは対照的に、黒を基調とした作品を数多く生み出しました。本企画展「黒の躍動」では、この「黒」に注目し、岡本太郎が黒に込めた独特の世界観を探求します。梵字にも似た抽象的なモチーフが画面を支配する、暗くも力強い作品群を通して、色を超えた生き方の象徴としての「黒」に迫ります。
初公開となる初期の「黒」の作品
本展では、岡本太郎の「黒」の表現の原点とも言える、1961年8月に描かれたとされる3点の作品を初公開します。料亭で描かれたと伝えられるこれらの作品は、初期における黒の探求の貴重な証拠となります。原色の画家というイメージの裏に隠された、岡本太郎のもう一つの表現世界を垣間見ることができます。
まとめ
岡本太郎記念館で開催される企画展「黒の躍動」では、岡本太郎が追求した「黒」の世界を堪能できます。特に、初公開となる初期の黒の作品群は、彼の芸術の深淵に触れる貴重な機会となるでしょう。会期は2026年7月17日から11月23日までです。