ベクトロジー、日立建機・福留開発と遠隔施工の実証試験に技術パートナーとして参画

ベクトロジーが、日立建機株式会社および福留開発株式会社と共同で、リアルタイムデジタルツイン基盤を用いた遠隔施工の実証試験に技術パートナーとして参画します。

概要

株式会社ベクトロジーは、日立建機株式会社、福留開発株式会社と共同で、リアルタイムデジタルツイン基盤を活用した遠隔施工の実証試験を実施します。ベクトロジーは、施工現場の広範囲な状況把握を支援するパノラマビジョンシステム「Accuvision(R)」を提供し、本実証試験に技術パートナーとして参画します。

実施時期:2026年6月1日~2026年7月31日(予定)
実施場所:高知県土佐市(仁淀川用石地区河道掘削工事)
作業内容:油圧ショベルを用いた掘削作業の遠隔施工
ベクトロジーの役割:パノラマビジョンシステム『Accuvision』の提供
参画企業:日立建機株式会社、福留開発株式会社、株式会社アプトポッド、株式会社ユニキャスト、株式会社ベクトロジー

遠隔施工の課題とAccuvision(R)による解決策

建設業界では、労働力不足を背景に、安全性と生産性を両立する手段として遠隔施工への関心が高まっています。しかし、従来の遠隔施工では、カメラ映像のみでは現場全体の状況を俯瞰的に把握することに課題がありました。ベクトロジーの「Accuvision(R)」は、魚眼カメラなどの広角映像をリアルタイムに補正し、広い視野を見やすいパノラマ映像として活用するための映像処理システムです。これにより、遠隔地にいるオペレーターや管理者が現場の状況を直感的に把握しやすくなり、遠隔施工における安全確認の高度化を支援します。

実証試験の目的とAccuvision(R)の活用

本実証試験は、高知県土佐市の施工現場において、油圧ショベルを用いた掘削作業の遠隔施工を行い、リアルタイムデジタルツイン基盤を活用した安全性と生産性の向上を検証することを目的としています。ベクトロジーは、これまで日立建機の研究開発施設で進めてきた検証結果を踏まえ、実施工現場でのAccuvision(R)の活用可能性を確認します。Accuvision(R)は、建設機械分野だけでなく、ドローン、インフラ点検、警備・監視など、即時の状況判断が求められる様々な用途での活用が期待されています。

まとめ

ベクトロジーは、日立建機、福留開発との共同実証試験を通じて、リアルタイム映像処理技術を建設現場に社会実装し、現場の安全性向上、省人化、業務効率化に貢献していきます。

関連リンク

https://www.vectology.co.jp/

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